保育園で楽しむバレンタインデー

行事

男性保育士のヤマです。

現役保育士として20年が経とうとしております。
この節目に今まで経験してきた保育や2児の父親として子育てしてきた経験を発信し、
皆さんの何かの役に立てれば幸いです。

2月14日はバレンタインデー!バレンタインというと「チョコをあげる日」というイメージが強いですが、保育園では「大好きな人に気持ちを伝える日」として楽しむのがオススメです。子どもたちが友だちや先生、家族に「ありがとう」や「大好き」の気持ちを伝えられるような、温かいバレンタインを過ごしましょう。

バレンタインの由来って?

バレンタインデーは、もともとローマ帝国の時代に愛を大切にした聖バレンタインという人物に由来すると言われています。日本では「チョコを贈る日」として定着しましたが、海外では「家族や友人に感謝を伝える日」として広く親しまれています。

保育園でのバレンタインの楽しみ方

1. 「ありがとう」を伝える

バレンタインデーは、大切な人に感謝の気持ちを伝えるチャンス!お友だちや先生に「いつもありがとう」と言葉で伝える時間を作ると、優しい気持ちが広がります。

2. 手作りカードやプレゼント

チョコの代わりに、手作りのカードや簡単なプレゼントを作るのも楽しいですね。ハートの形を使った折り紙や、お絵かきで「だいすき」の気持ちを表現するのもオススメです。

3. バレンタインにちなんだ遊びや歌

ハートの形をした宝探しゲームや、バレンタインにぴったりの歌をみんなで歌うのも楽しいアイデア!園児たちがワクワクしながら参加できる活動を取り入れてみましょう。

4. おやつタイムに特別感をプラス

保育園ではチョコは控えることが多いですが、代わりにいちごやハート型のクッキーなど、見た目が可愛らしいおやつを楽しむのもオススメです。

豆知識  チョコだけじゃない??

じつはバレンタインデーに送るお菓子には様々ないみがあります。

クッキー・・・あなたはともだちです。

マカロン・・・あなたはとくべつです。

バウムクーヘン・・・しあわせがつづきますように。

キャンディー・・・あなたがすきです。

こんな意味合いがあるんですよ♪ 

まとめ

バレンタインデーは、子どもたちに「ありがとう」「だいすき」の気持ちを伝える素敵な機会です。お友だちや先生、家族との関わりの中で、思いやりの気持ちを育めるような楽しい時間を過ごしましょう!

いかがだったでしょうか?もしよければ参考にしてみてください。

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